予約でしか手に入らないグルメ集

生産量、販売量が限られた商品です。＊予約販売のみ＊ ご注文後すぐの発送ではありません。毎月末(または15日)締め切り20個限定予約受注後、4から5日後の発送です。発送からお届けまで2から4日間要します。◎お試し用1袋2人前【送料無料】500円もございます。◎10袋20人前【送料無料】3600円もございます。■「地元で食べる半生うどん・・・地元でも入手困難」半生うどんは一般的にはお土産や贈答用で地元の人はあまり食べません。地元にはおいしい生のうどんがそこらへんじゅうにあふれていますし、家庭では意外にも冷凍うどんを食べる機会が多いのです。地元ですから冷凍うどんも安くておいしいのです。でもこの包丁切り細うどんは一部の熱狂的な香川県民に食されています。どうして「一部の・・・」か、というと非常に流通が限られており、日常的に入手が容易ではないからです。いつも買い物に行く近所のスーパーでは置いていないのです。わざわざ、数少ない取扱店に買いに行くしか入手方法がないのです。しかも取扱店は本当に少なく地元でもこのうどんの存在を知らない人はたくさんいらっしゃいます。しかも取り扱っているお店に行っても売り切れのことが多くせっかく買いにいっても空振りを経験したことがある地元ファンも少なくありません。■「味の秘密は」さぬきうどん＝太い＝コシがある・・・が一般的ですが、このうどんは、さぬきうどん＝だけど細い＝だけどコシがある・・・のです。この細いうどんは実は地元の人たちにも経験が少なく、うどんを知り尽くした地元人ですら新鮮な食感を楽しめるのです。今、流行の兆しが出ています。しかも添付のツユがとてもおいしく、麺が細いだけによくツユがからむのでこのおいしいツユを十二分に堪能できるのです。当然釜玉にも向いており、太いうどんとはまた違う釜玉の世界が広がります。細いうどんの特長は水で締めた時の締まり具合が強く、ザルうどんにした場合は特にコシが増す感じがします。特に、ザルうどんはツユの味が重要ですからこのうどんはとても理想的です。■「最大の魅力は」半生うどんは保存が利いて便利ですが、調理時間＝ゆで時間が通常12分から15分と長く会社のお昼時間に食べていると昼休みが半分終わってしまいます。ところがこの細うどんはゆで時間5分とインスタントラーメン並みなのです。これはとても便利です。しかもおいしいとくればこのうどんの魅力に取り付かれること間違いありません。■「召し上がり方のオススメ」わたしのオススメはザルうどんですが、寒い季節はあったかい「ぶっかけうどん」も絶妙です。ゆで上がりを鍋から丼に麺だけ箸ですくい取り、あらかじめ熱いお湯で溶いたツユ＊(ツユも熱いのがコツ)をかけるだけ、薬味は地元ではねぎとおろししょうが一般的です。大根おろしと刻み海苔、スリゴマがあれば贅沢の極みですね。あっさりしすぎと思われる方は天カスを少々加えてもコクがでます。流行の(もう過ぎたか？)「釜玉」はうどんを鍋からすくい出す前に丼の中に先に生卵を落としておいて、そこに熱いうどんを入れてツユを入れてすばやくかき混ぜるだけ、やっぱり刻み海苔があれば贅沢ですね。この場合大根おろしはあまりあいませんね、温度を下げるだけで卵の風味が損なわれるように思います。最近、ここに食べるラー油を入れるのが私の周りでは流行です。実においしいです。釜揚げうどんにして食べられる方はゆで汁にうどんの塩分が溶け込んでいるのを計算してツユの濃さを調整して下さい。私は個人的な趣味かもしれませんが、ゆで汁を使わずに、熱いお湯を別に丼に注いでおき、そこに湯で上がったうどんを入れます。地元では釜揚げと区別して「湯だめ」と称しますが、ゆで汁の塩分がない分ツユをおいしくいただけます。「釜揚げ」も「湯だめ」もコツはツユを熱い湯で溶いて熱いツユで食べるのが一味おいしくいただけます。かけうどんの場合、添付のツユはすこし甘いかもしれません。でも、おろしショウガとの相性が良いので新しい味の発見をするかもしれません。添付のツユでかけうどんを食される場合は、丼にツユをお湯150ccほどで溶いておいて、そこにゆであがったうどんを入れて下さい。水で締めるとあたためなおさなくてはいけませんので鍋から丼の出汁の中に直接うどんを入れてしまいましょう。コシの強いうどんですから水で締めなくても十分にコシは残っています。オススメの冒頭に少しふれていますが、このうどんを最もおいしくいただくにはザルうどんです。ザルうどんこそこの細さの本領を発揮します。たっぷりの湯でゆがいて、たっぷりの水で締めることがコツです。男の一人暮らしの台所を想定して説明しますと、とにかく一番大きな鍋で湯がきましょう。5分ゆでたら可能な限り(うどんが鍋から流れ出ない程度)ゆで汁を捨てて、その鍋のなかの一気に水道水を注ぎ込みます。適当に早めに水を捨て、あらたな水道水を注ぎこみましょう。あたかもやけどしたうどんを流水で冷やすつもりでの作業です。ザルうどんとはいえ必ずしもザルは必要ありません。何も入っていない丼にうどんだけ入れればよいことです。添付のツユをコップに入れて水で約2倍に溶きます。濃いようなら少し薄めて下さい。でも薄めすぎると取り返しが付かなくなりますから要注意です。細うどんならではの食感はとても魅力的です。地元ではザルうどんだけ細麺にしているお店もあるほどです。おろしショウガでもワサビでもお好みの薬味でお楽しみ下さい。スリゴマを多めにいれてもおいしいですよ。■「賞味期限は発送時で約1ヵ月です」◎◎◎送料無料です。◎◎＊但し発送方法は弊社規定発送方法に限ります。おそれいりますが、沖縄県、および全国離島へは発送できません。